オスモカラー塗り方の失敗例(コテバケ)

コテパケの使い方で塗り伸ばすことは簡単なんですが、塗る素材の端の塗り方と塗った後の終わり方が難しいです。
我が家で発見した塗り方の失敗は端周辺に見られました。
塗るときに気を付けるべき場所です。

オスモカラーは塗り伸ばすのが難しいのですがコテバケだと簡単にできてしまいます。

常にコテバケを動かしていればムラはでないのですが、止めると停めた部分にムラができます。
そのムラを消しながら塗っていくですが、消したつもりができていない個所があったのでムラがでてしまったようです。

ムラになった部分はハケも使い、ムラを消しながらやったりもしました。

特に目立つわけではないし、気になるわけではないですがプロとしては少々気になるところです(^^;

コテバケを使う際には気をつけるべきポイントです!!

画像のような跡がついてしまっているのは失敗というかミスです。
業者に頼んだのについていると下手な職人の仕業ですね。
ここだけの話。(多少はしょうがないですが)

塗るのは簡単なのですが、この跡がつかないように塗るのが難しい作業になります。
出来る限りつかないように塗ったつもりだったのですが、発見されたのでやはり難しい作業です。

私は今後自分で塗ることはないと思いますが、これから塗ることを考えている方がいたら参考にしていただけるとうれしいです。

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