オスモカラーの使用期限、オイルの経過年数による色の違い

オスモカラーには使用期限(消費期限)があります。
古いものを使うと違いがでてしまうのでなるべく新しいものを使うのが良いです。

けっこう高いですが私が買った楽天のショップはオススメです!

使用期限

オスモカラーにも使用期限(消費期限)があります。

公式ページによると、未開封であれば5年。
開封後は2年以内
とのことです。

これ以上すぎてしまうと色が変わってきます。
(私の経験から)

製造日の調べ方は缶の底にはってある製造番号をオスモに問い合わせると教えてくれるそうです。

色(階段)の違い

階段を塗っている途中で色が違うことに気づきました。
フローリングを塗る前に気づいてよかったです。

塗っている途中で 「やけに黒いな」 とは思っていたのですが、木の違いで濃くなってしまっているのだろうと思っていましたが違ったようです。

画像の濃い部分が古いオイルで、薄い部分が新しオイルです。

最後に使ってから8か月後に補修で使おうと思ったら表面が固まっていました。
これはオスモではよくなる状態です。

固まった部分は使えないのでその分塗料の無駄となってしまいます。
できれば使う分だけ購入できるとお買い物上手です。

古いオスモと新しいオスモの違い

私が使用した古いオスモカラーのウォルナット。
覚えている限りでも2年以上前に使用したものだったと思います。

我が家の多くはオスモカラーで塗装されています。

私が買った新しいオスモカラーが足りるかわからなかったので、古いオスモカラーを使用してDIYしました。

古いオスモカラーを使うと濃くなってしまいます。
それと古いオスモは塗りづらい。
オイルの伸びは悪いです。
新しいオイルは伸びやすく塗りやすいです。

結果、塗る時間がかかってしまいます。

古いオイル自体の効果が効いているのかは不明です。
オイルの性能自体はたしかめようがないですね。

まとめ

新しいオスモと古いオイルの違いは知っていたかったです。
知っていれば時間の短縮もできたし、色も理想通りになったと思います。

階段を塗った当初は色の違いに落ち込みましたが今となってはそれほど気にしていません(笑)

知り合いがオスモカラーを持っていたとしても、もらって塗ることはしないほうがよいでしょう。
まず製造日を調べてから2年以内であれば使って塗れば良いです。

缶の裏に番号が書いてあるのでオスモのHPから問い合わせれば製造日を教えてもらえます

今後オスモを使う人に参考になれば幸いです。

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