除草シートなしで砂利を敷くことにしたその訳は!?

家の周りの隙間についてですが土の状態でしたが、どうしようか悩んだあげく砂利を敷くことにしました。

本当は植物で覆いたかったんですが無理そうだったので諦めました。

除草シートなしを選択

砂利を敷く、そこで問題になってくるのが、除草シートを敷くかしかないか。

基本的には敷くとこがベターだとは思うのですが、我が家ではしかないこと選択しました。
主に私の判断ではあります。

最初は敷くつもりでいたのですが、ネットで調べていくうちに敷かなくても問題はないのではという結論にいたりました。

本来は敷いたほうが良いです。

現在我が家でも室外機の下はすでに砂利を敷いています。
引越し日にエアコンの取り付けを依頼していたのですが、室外機の設置まで頭がまわっておらず砂利を敷くことで解決しました。

その時点では除草シートを敷くということすら知りませんでした。

そのような状態で1年以上たちましたが夏はやっぱり雑草が生えてきました。
かなり生えてきましたね。

とはいっても砂利を敷いていないところよりは少ないですが、思っていたよりは生えてきました。

でもあつめに砂利が敷かれているところは雑草が少なかった印象です。

除草シートなしならこまめに雑草を抜くことが必要になってくると思いますが、私はそこまで苦ではないので除草シートなしを選びました。

ネット調べていると圧倒的に除草シートあり派が多数をしめ、除草シート無し派はほとんどいないというくらい少なかったです。

ですがその方たちのブログを拝見し、私は除草シート無しを選択しました。

どれくらいの砂利を使ったか

カインズホームにて1袋・約20kgの砂利20袋購入しました。

お隣さんの家との間を埋めるだけでそれくらい使いましたね。
20kg×20袋=400kg

数字でみるとけっこうすごいな(^^;

さらに除草シートを買うとなるとかなりコストがかかります。
安いシートではすぐにダメになってしまうようだし。

敷く前の風景↓

10袋使用でこれくらい。

さらに10袋でやっと敷き詰められました。

裏のお隣さんとのすき間なのでここまで砂利を敷きました。

隣のお隣さんとの間はまだ雑草だらけです。
ここも砂利にするか、植物だらけにするか迷っています。
グランドカバーでなんとかしたいとのですが、日陰すぎて少々きびしい感じがします。

除草シートなしの実例を作る

我が家も今後の除草シート無しの実用例として頑張りたいと思います。

実例のブログとして発見できたのものが少なかったので、我が家が少しでも参考になればと。

今後の経過も記事にしていきます。

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