もしかしたら自分が建てたい土地に家を建てない方がよいと言う話になってしまうかもしれない。
そんな最悪な事態にならないために考えないといけないことです。
でもシッカリと家が災害にてなくなってしまわないように考えないといけない。
今までとは違う考え方で。
私が建てた土地は運が良くまったく水害の以外を受けず、地盤も良い。
良いことずくめの土地であったのが幸い。
土地を買った後にハウスメーカーさんが市役所からハザードマップを取得してきてくれて発覚した。
そこでダメなと地じゃんとか言われても買った後だから遅いんですけどね(^^;
これから土地を買って家を建てようと考えている人が後悔しないためにも土地選びはキッチリとやらないといけません。
まずはハザードマップの確認。
たぶんこれでほぼ完了といってもよいw
あとは実際に土地を見て雰囲気や地域性などもみてみると良いですね。
地域性についてはこちら
うちの会社周辺の土地は水はけがめちゃくちゃ悪い。
何日経っても水溜りがある。
荒川が近いので仕方ないのかもしれない。
ハザードマップを見てみると終了な地域でした(^^;
水害で家がなくなってしまうというのはある程度は防げることなので、
そこは一番に解決したい災害ですね。
地震についての被害度はある程度なんとかなる土地、家の作りを考えれば被害を最小限に抑えることはできると思います。
もちろん災害の被害にあっていないのでわからないが、最悪の想定をしておいたほうがよいですね。
もちろん火災保険に入ることはお忘れなく、確実に。
日本に住んでいる限り地震の被害は一生なくならない不安です。
もし関東にきたらと思うと恐ろしいですね。
とはいっても関東に大地震がこないとは考えられないので、想定して家を建てないとダメですね。